「失われた20年」の逆境をはねのけて、大幅な株価上昇を達成した企業の記事を日経新聞で読みました。

首位は家具・インテリアのニトリ。株価は13倍に急騰した。2位のヤマダ電機は9倍になった。3位は果敢な買収で業容を広げている京都の日本電産。4位はサロンパスの久光製薬。
業種は様々だが、いくつかの共通項がある。まず、地方発で全国区の企業に育ったこと。発祥の地はニトリが北海道、ヤマダは群馬県、久光は佐賀県。大都市圏に比べて集客が難しい、知名度が上がらないといった制約を乗り越え、市場を切り開いた。
ニトリ、ヤマダ、日本電産、5位のユニ・チャームなどオーナー系が目立つのも特徴。「オーナーが経営に注ぐ情熱は、サラリーマン社長にはなかなかまねできない」という。高い技術力が評価されての発展もあるが、全般的には内需型サービス業への評価が高い。
キーワードは、地方発、オーナー系、内需型。

という内容でした。
この記事を読んでおこがましい話ですが(株)レールセキュリティ自身を振り返って考えました。
キーワードの3点は全く同様です。
ウン!? ひょっとしてなんて考えてしまいました。
当社の企業目標は「日本一安全な列車見張会社」です。
まだ実現には遠いものの多くの社員が努力し研鑽してくれています。
社長も大きな目標に向かってめげずに頑張っています。
いろいろなトラブルなどで落ち込む時もありますが、我が社にも成長企業としての素質があるということを気づかせてくれた記事でした。
記事にありがとうございます、感謝します。

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  1. まとめteみた.【成長企業】

    「失われた20年」の逆境をはねのけて、大幅な株価上昇を達成した企業の記事を日経新聞で読みました。首の日本電産。4位はサロンパスの久光製薬。業種は様々だが、いくつかの共通項が…

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