令和2年 初のRS会議を1月26日(日)に行いました。
今回は、2017年2月に実際に起こった 糸崎駅での
列車見張員の触車死亡事故の事例を皆で検証しました。
事故情報は限られたものですが
その当日の状況を皆で想像しながら
どうしてこの事故が起きてしまったのか、
どこに危険が潜んでいたのか、意見交換をしました。
場所などの検証や、当日の作業員の体調や心理状況、
気候要素など、話あうべきファクターはいろいろありました。
真実はわかりませんが、話あいを通じて
事故はどのように起こっていくのかを
各自が改めて認識することにつながっていきました。
寒い日の中での厳しい作業が続きます。
だからこそ、凡事徹底。
1つ1つ決められたことを大切に行動していきたいです。
来月もゼロ災でいこう!!
No responses yet