今年のRSの重点取り組みは挨拶としました。

職場における安全活動の基本は、3Sと挨拶と言われています。
当社の場合は、お施主様の施工現場での見張業務ですから、3S協力は当然としても、主体的に3S活動を行うことはできません。
ですから挨拶がRSのメインテーマになります。
お客様、工事従事者、RS社員に対する挨拶です。

お客様から信頼を頂くには見張業務を基本通り行うことに加えて、明るい元気な挨拶が不可欠であると確信しています。
そして見張業務はチームワークですから、コミュニケーションの基本の挨拶は絶対不可欠です。

従来からもAKB運動(A挨拶 K声掛け B凡事徹底)を進め、オアシス訓練を行ってきましたが、全社員に対しての徹底は不十分だと感じています。
具体的に一人ひとりの社員の意識と行動をどのように変えていくか思案中ですが、出来ることから一つづつ進めていきます。
1月のRS会議から、挨拶に関する私の思いを文書にして毎月社員に訴えていきます。
そしてそれに対する感想を社員から文書で返していただくことにしました。

お客様や社員からも、挨拶が明るく元気にできていますねと言われることが最終目標です。
皆様からのご指導をよろしくお願いいたします。

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    いつか大林組の基盤整備の列車見張り員でマナー抜群のRS社員に出会い感激しました。是非、古典的名著「真実の瞬間」を研修で取り上げていただき、マナー向上に磨きをかけていただきたいと思います。

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