9月10日の朝、学研都市線放出街道踏切で、お年寄りが踏切を横断中に列車が接近し踏切警報機が鳴動し、お年寄りが踏切内に閉じ込められました。
付近で見張立哨中の吉原社員がこれに気づき、危険と感じたので、直ちに踏切のSOSボタンを押しました。
そのお蔭で、お年寄りは無事に踏切を脱出することが出来ました。
鉄道工事の保安に関わる仕事をしている者には、危険と感じた時に列車を抑止することは当たり前のことですが、正常に運行している列車を、自分一人の判断で咄嗟に止めるわけですから、結構勇気のいることです。
最悪の事故を防げたことに対し、大林組JR放出西工事事務所の芦田所長様から感謝状を頂きました。
芦田所長様に対しても、ありがたく感謝いたしています。
ありがとうございます。

吉原踏切感謝状

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