本年度の全国産業安全衛生大会は10月28~30日に名古屋で開催されます。
そのゼロ災運動分科会で私が発表のチャンスを頂きました。
平成23年度の東京大会、平成25年度の大阪大会に続き、3回目の発表です。
発表テーマは「気づきの仕組みと最適なKYT手法を求めて」で、レールセキュリティで四苦八苦しながら進めてきたゼロ災運動活動についての報告です。

概要は全国大会の案内に次のように表しています。

「日本一安全な列車見張会社を目標に、ゼロ災運動を導入し、年・月・日のPDCAサイクルを構築した。月例会議でのHHKの発表・検討とKYTで危険に気づき、目標管理で自分の問題に気づく仕組みとした。最適なKYTを求めてきた経緯を述べ、ゼロ災チームミーティングの演練を行う。」

試行錯誤しながら進めてきた内容で、未だに忸怩たるレベルですが、発表することでゼロ災に向けた決意を新たにし、皆様のご指導を頂ければ幸いと思っています。
今夏は発表準備で大変ですが、頑張っていきます。

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