11月6日に仙建工業(株)仙台鉄道支店のKYT大会に参加させて頂きました。
仙建工業(株)はJR東日本の東北地区における鉄道工事会社で、
関西における大鉄工業(株)に相当する会社です。
私は仙台はもとより仙建工業様も初めてで、大変緊張しました。
第1部は現場のKYTの進め方の検討会でした。
各現場ではKYTリーダーが2人いて、
所長と一緒にKYT活動の推進をしているとのことでした。
リーダーは中災防のトレーナー研修に参加しており、
その感想等も発表されていました。
それだけでも大したものと感心しましたが、
それでも多くの悩みや問題があるそうです。
それらをひとつづつ討議する形で進みました。
レベルは違うものの私にも同様な悩みがありますので
多少その体験などをお伝えしました。
午後は本番のKYT大会です。社員はKYT基礎4ラウンド法、
協力会社はワンポイントKYTで行われました。
皆様熱心に発表されていまして、
受講者や審査員も熱い大会ぶりでした。
実技に対するコメントはKYTリーダーが行いましたが、
このコメントが素晴らしい内容でした。
私もコメントで参加させていただきました。
KYT発表会の終了後に懇親会があり、
参加者の皆様とお話できるチャンスをいただきました。
リーダーや参加者は若い方が多く活発な人が多く、羨ましい限りでした。
翌日は念願だった松島観光と塩釜のお寿司を頂くことが出来ました。
仙建工業の皆様こんなチャンスを頂き、心からありがとうございました。
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