5月10,11日に開催された
中央労働災害防止協会(中災防)近畿安全衛生サービスセンター主催の
KYTトレーナー研修会で、当社竹内社長がコーディネーターとしてデビューしました。

トレーナー研修のコーディネーターは
1チーム10~12名程度の実技指導を担当します。

新人ですから先輩コーディネーターの指導下での実技指導です。
今回は近畿マルコ会と称するトレーナー会の和賀会長直々の指導下でした。

トレーナー研修終了後にそっと会長の感想をお聞きしたら、
「初回としては十分立派でした。チームの雰囲気を大いに盛り上げてくれて、
今後の活躍を大いに期待している」とのコメントでした。

当社の安全サイクルではKYTが主要活動項目になっています。

従って安全研修ではKYT基礎4R法、
ワンポイントKYT、自問自答カード1人KYTなどが毎回テーマになっています。

社員一人ひとりが現場で正しいKYTを実践することが
安全活動の基本と考えていますが、
新入社員等に対するレベルアップは喫緊の課題です。

その問題意識のもと社長自ら近畿マルコ会に入会して、
今回の初デビューに至ったものです。

次回コーディネーターは5月末のトレ研となりますが、
その結果報告は研修写真を添え本人のコメントを予定しています。

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