近畿マルコ会とは近畿地区の危険予知活動コーディネーターの会です。
会員は中央労働災害防止協会(中災防)近畿安全衛生サービスセンターが
主催するKYTトレーナー研修でコーディネーター活動を行っています。

マルコとは、トレナー研修の際は参加者全員がゼッケンを着用しますが、
コーディネーターはコの字に丸を付けていることに由来します。

平成24年2月17日(金)、
滋賀県近江八幡の国民休暇村で開催された
近畿マルコ会総会・近畿地区危険予知活動コーディネーター交流会に
参加させて頂きました。

総会で和賀会長より新入会員としての紹介を頂き、
光栄にも近畿マルコ会員として入会させて頂きました。

私はH18年11月に(株)レールセキュリティ(弊社)を
設立致しましたが、H19年1月に大阪施設工業株式会社の協力会社として
中災防のゼロ災運動プログラム研究会(琵琶湖)に参加させて頂きました。

これ以来中災防とKYTとのご縁ができました。

その時にお世話になった公認KYTインストラクタ―が小田先生でした。

そして、昨年H23年、東京で開催された
全国産業安全衛生大会ゼロ災運動分科会で
「列車見張会社におけるゼロ災運動」と題して発表させて頂きました。

分科会終了後のゼロ災運動全国交流会の場で、
近畿マルコ会和賀会長と小田副会長様にお会いしました。

和賀会長からは望外のお褒めの言葉を頂きました。

小田様はH19年のプロ研参加時の事を覚えて頂いており、
懐かしい話に花が咲きました。

 また弊社は数年前から平野安全研究所の平野先生から
RS安全研修でKYTを一からご指導いただき、
昨年からは毎月のRS会議にも参加していただいております。

 企業理念に「レールセキュリティは列車見張専門の警備会社であり、
ゼロ災運動を基本として日本一安全を目標に、
お客様から信頼される会社を目指します。」と定めています。

これを具体的に実現するため入会をお願いした次第です。           

 諸先輩方のご指導・ご支援を頂きながら、
危険予知活動のコーディネーター活動に参加させていただき、
自分自身の資質を向上し、レールセキュリティの安全力を高めるように努力し精進いたします。
宜しくお願いいたします。

代表取締役社長 竹内 千里          

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