平成23年度2回目の安全研修を、
8月28日(日)に高槻市生涯学習センターで行いました。

研修内容は新人3名の参加もあり、
STK、指差し呼称、指差し唱和、KYT基礎4ラウンド法、
見張り訓練など基礎手法が中心となりました。

現場では現在「自問自答カード1人KYT」に挑戦していますが、
今回は十分な時間がとれませんでした。次回研修の課題とします。

先ずレールセキュリティ新人の3名を紹介します。
新人といっても佐藤、青木の両氏はベテラン見張員です。

研修の様子を写真で紹介します。

指差し唱和

2指差し唱和

列車見張訓練
見張訓練

1人KYT

 

今回は10月13日に東京で行われる
全国産業安全衛生大会のゼロ災運動分科会で竹内社長が
「列車見張会社におけるゼロ災運動」と題して
発表することになりましたので、その練習を兼ねて社員にも聞いてもらいました。

社長の発表とともに坂口社員による「自問自答カード1人KYT」の演練がありました。

大会発表練習

大会発表練習 (2)

坂口氏の自問自答カード1人KYTの演練

大会発表練習坂口

大舞台での発表は社長にとっても初めてのようですが、
今回の練習で手応えを感じたようです。

社員の皆さんは今回の研修で1人KYTに苦労していましたので、
坂口さんのスムーズな自問自答カード1人KYTの演練に感心していました。

それもそのはず坂口さんは、
中災防の近畿安全衛生サービスセンターのKYTトレーナー研修を
最近受講したばかりです。

その後も多少の特訓を繰り返していました。

初めて参加の3人も含めて和気あいあいの中、
有意義な研修が出来たと喜んでいます。

研修担当

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